【スト6】エド、それは魂の発露

ゲーム

現在の格闘ゲームの覇権、ストリートファイター6

はじめに

※本記事はたぶんプレイしたことない方には置いてけぼりの内容なのでおとなしく他記事をみてもらいたい


まず、筆者はストリートファイター6をかなりやりこんでいる

それはもう気が狂うほどに

ランクマッチの最高ランク、Masterに入れたキャラはFY24、4月当時で17体

そしてクラシック操作のみなが嫌うモダンプレイヤーである

 

現在大人気のストリートファイター、それには『6』まで続いた歴史がある

かくいう私もストリートファイター6が初めてではなく、『5』がデビュー作品だ

そのスト5ではエドというキャラをやりこんでいた

そしてそれが最近スト6にもDLCとして参戦したではないか!

かっけぇ、、、

私はすぐさまエドに飛びつき、エドの到達点へと続く道を今も歩み続けている

エド1ヶ月使ってみての感想

あ、

あっかん、、

むずすぎる。。。

まずやる気に満ち溢れていた私はクラシック操作で練習していたが

PADというのもありあまりにも波動と昇竜が暴発する

↓➘→ これが波動コマンド

→↓➘ これが昇竜コマンド

誰だ波動と昇竜のコマンドをおすぎとピーコぐらい激似に作りやがった野郎は

波動をだしたい場面で昇竜がでても、昇竜だしたい場面で波動がでても大事故、大体その試合は負ける

そもそも単純にエドの昇龍が普通の昇竜拳の発生よりも遅いため、だせたとしても通常の昇竜より対空が難しい

自分の操作テクをよそにおいて他方面に怒り散らすパワーのまま気づけば私はモダンになっていた

実際エドとモダンの相性はよく、とりあえずMasterには上げれた

ただMasterで上を目指すと壁にぶち当たってくる

魂の咆哮

エドというキャラはボクサーという設定なのになぜか近距離が弱い(※モダンはね)

中距離維持のアウトボクサーなのだ

中距離でサイコフリッカーという糸をピュンピュンいやがらせしながら相手を近づかせないどっちかというとダルシムよりのキャラである

サイコフリッカー

エドはこの糸が生命線。糸に始まり糸に終わる。

小技はリーチが鬼短く、中、強攻撃は発生が遅く出し負けが多いのでそもそも近づかせたくないためリーチが長い糸を主軸に立ち回る

しかも溜めて相手にあてるとガードでも密着まで引き寄せて投げか打撃の二択にできる

最強のリターンをほこる糸であるが、そういう技にはやはり最強のリスクもある

 

飛びとインパクトだ

相手のこの行動にかみ合うとフルコンをくらい体力が4割ほど消し飛ぶ

ジリジリと糸やけん制で削った後、飛びが確定して負けた時、魂の叫びを上げたくなる

もちろん私も脳死で糸を撃っているわけではない

この技、ため中にバックステップという技に派生できる

ただ、硬直が長いのでインパクトを見てからバックステップでよけた後攻撃、は難しい、てか無理

 

そしてもう一ついいたいのがこの釣り行動、やっているとどんどん画面端に自分から向かってしまう

このゲームの画面端はただでさえキツイのに通常技や無敵技の出が遅いエドは終わっているくらいキツイ(無敵技がある分マシだが)

釣りをしすぎるわけにもいかない、なので安定行動がない、糸で敵が死ぬか自分が死ぬかのギャンブルキャラなのだ

エド側が適当に勝つ試合なんてないが相手側からは適当に勝たれてしまう、

これでイラつかないやつはいますぐ丸刈りにして寺で迷える人々を救ってこい

それでもやめられねェんだ

そんな文句いってんなら他キャラ使えや

そう思うだろう、実際自分もそう思う

でもねぇ、、楽しいんだ。。

 

実際、エドは弱キャラだとは思っていない

ランクマでいうてボロ負けしているわけでもない、

負け試合の負け方がイラツキ大明神で最大溜めした魂のため息がでるだけだ

その分勝った試合はちゃんとゲームメイクができたと自分をほめたたえることができ、

操作難しい分、コンボ判断や状況判断が地道にうまくなっていると気づけるのが楽しいし、

ビジュも戦闘BGMもかっこよすぎだし、

やめる理由がない

結局、俺たちはエドの道を極めるしかねぇってことさ

スト6をやっている方がいれば、いずれランクマで会おう。

あ、飛びやインパクトは禁止な?

(追記:蓋開けてみればエドめちゃくそ強かったですね、自らの操作テクニックの低さを露呈したクソ恥ずい記事となりました。)

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