ペーパーマリオ、待望のswitchリメイク
あたかも待ち望んでました!!!というようなタイトルだが実は私、昔のものをプレイしていない。
2004年発売?ゲームキューブ?
ええド世代ですよもちろん
でも悲しいことにゲームキューブなんていう高級ゲーム機うちにはなかったんすわ。。
親に連れてかれるショッピングモールに入っているゲーム屋の試遊台で遊んだ淡い記憶しかないですね、ええ
そんな歯茎むきだし、涙もろだしの少年の思いを受け取って生まれ変わった本作のswitchリメイク
やらないとあの頃の俺に合わせる顔がねぇってもんよな??
ゲームシステム
バトル
本作のゲームシステムの醍醐味はなんといってもバトルシステム
RPGらしく、数あるコマンドの中から行動を選択し合う、敵と自分たちのターン制バトル
が、本作は『行動を選択すること』で終わりではなく、むしろその『行動を選択した後』のほうが重要なのだ
- 各攻撃時
- 敵の攻撃時
- 逃げる選択時
これらすべてやるごとにミニゲームが開催される
それらが成功するかしないかで、攻撃のダメージ、敵からのダメージ、逃げれる確率が決められる
実質戦闘するたびにマリオパーティだ
本作はペーパーマリオパーティ
あとオーディエンスのシステムもおもしろい
戦闘時、どこから湧いてくるのか謎な観客が集まってくる
そのオーディエンスを沸かせることでFPとはまた別の必殺技ポイントというのがたまっていく
各攻撃アクション時に攻撃のタイミングとは別に一定の場所でAボタンを押すとキャラがオーディエンスもとりこのいなせな激熱アクションを魅せる
そのタイミングが各攻撃によって異なるのであまりそっちに集中しすぎると本来の攻撃を失敗してしまうリスクがある
しかし、やはり一種の『エンターテイナー』でもあるゲーマーの我々からしたら『魅せる』アクションには気を配っていきたい
観衆のみな、刮目せよ!!この俺の美技、アルティメットスーパーガード!!!
説明しよう、アルティメットスーパーガードとは、通常ガードよりもさらに判定がシビアだがカウンターとして相手にダメージが返せるスーパーガード。これを100発100中、いかなる状況でも完璧なタイミングで行える筆者の必殺技である。
あ、
レベルアップ
RPGとしての楽しみはやはりレベルアップだろう
本作はレベルアップであげられる能力を決められる
そして、そこで選んだ能力以外は一切上がらない
レベルアップで上げられる能力も3択しかないのだが、これが意外と悩まされるのよ
- HP:そのまんま体力、増えると安定するよね
- FP:フラワーポイント、増えるといっぱい大技打てて気持ちいいね
- BP:バッチポイント、これが多いといろいろな効果を付与できるバッチをたくさんつけれるね
RPGの経験からいくと、こういうのって一個に特化したほうがおもしろかったりすんだよな~~でもな~どうしよっかなぁ~~まずは無難にHPなのかなぁ~~
ーーその時、筆者の目に飛び込んできたものは、到底見過ごせぬ一言であったーー
バトルに じしんがない人に オススメ(笑)、だと??
マジで耳の横(脳の方向)からピキピキという音が聞こえた
言ってくれるじゃんね、任天堂チャン。
見た瞬間に余裕でBPを選んだ。
え、これさ、ゲーマーのみんなはわかってくれるよな?こんなんいわれたら絶対そこだけは上げたくないよな??
感想
ストーリーのネタバレはしない主義なのでとりまふんわりとした感想になるがおもしろかった
バトルシステムも斬新だしいい意味でRPGを遊んでいる感覚ではなかった
あとキャラよね、
クリスチーヌ、これ、かわいすぎっす。
いやこれさ、、かわいすぎんだろ
なんかマスコットとして完成されすぎてるよな
でもよくみると普通にクリボーなんだぜ?
いやまあクリボーがかわいくないとはいっていないがなんか普通にクリボーにあっちゃいけないベクトルのかわいさが生まれてんのよ
あとこいつね、ビビアン
まあかわいらしいモンスターぐらいにしか見えないと思う
任天堂サァン、、
いい趣味してんねぇ!!!
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