漢なら一度は遊んだことがあるゲーム、くにおくん
くにおくんシリーズといえば、サッカーにバスケ、アイスホッケー、それに時代劇や運動会などたくさん出ている
が、
しかし、
やはり、
くにおくんといえばドッジボールなのである
ファミコンやスーファミやDSやアーケード(PCエンジン移植も有)等、色んな種類が出ているが、
まずはファミコンのくにおくんドッジボールを紹介します
(面白さは、スーファミ>>>ファミコン>>>PCエンジン>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>DS(ゴミ)です)
ちなみに紹介しようと思ったのは、Nintendo Switch Onlineに入っているとSwitchで無料で遊べるからです
暴力 = くにおくん
くにおくんシリーズは、スポーツを題材にしていても、基本的に暴力が絡んでくる
殴る、蹴る、投げる、etc
しかし、このドッジボールに関しては、”””’正々堂々と”””’ボールを敵に投げることしかしないので
くにおくんシリーズの中では健全な部類ではある、一応
ストーリーモード
えんせい し゛あい でストーリーゲモードを遊ぶことができる
ストーリーとしては、目指すは世界一のドッジボールチーム!!
で、ドッジボールの世界大会的なやつを戦っていく
初戦は、日本国内で花園高校と対戦
花園高校:くにおのライバルである「りき」が、くにおがドッジボール部を作ったことを聞き、
それに対抗して急遽作った部活。能力値も低く、所詮にふさわしく弱い。
熱血高校のご近所さんなので、熱血高校的には強化試合的なアレな感じ。
(日本は他にドッジボール部はないんか、ないか。)
弱いけど、BGMは良い(ここ大事)。日本歌曲「さくらさくら」のアレンジ。なのに、良い。
ドッジボール開始!!(画面はちらついてるので、スクショだとキャラが消えることがあるがそこはご愛嬌)
上にキャラ名:体力ゲージ的なやつが表示されているが、見た目通り体力ゲージである
(1メモリが4なので、くにおくんは10メモリありHPは40)
そう、くにおくんの世界ではドッジボールではなく、”””’殺人ドッジボール”””’なので、
いくらボールを当てられれも、体力がなくならない限りはコートに残ることができる
体力が0になったら天使になってご退場
というわけで、お互いただボールを投げ合うのではなく、殺意を持ってボールを投げ合う
そう!!殺意を持って!!
ダッシュしたり、ジャンプしたりすると、より威力のあるボールを投げることができる
つまり、ダッシュジャンプが最強である
ダッシュジャンプからタイミングよくボールを投げると必殺シュートを投げることができる
くにおくんならナッツシュートという、ボールをナッツの形に変えた超速シュートを投げる
ナッツといえばかわいらしいが、形は言ってしまえばクリリンの気円斬である、殺意の塊
威力は、当たったキャラを画面端までぶっ飛ばす程度。
う~ん、爽快感。これは漢のゲーム。
ちなみにダッシュからも必殺シュートを投げることができるし、キャラごとに必殺シュートは異なる(面白い!)
くにおくんは、ダッシュからはかんつうシュートを投げることができる
これもクリリンの気円斬で、こっちは本家よろしく貫通して複数キャラに当てることができる
身体が真っ二つにならない高校球児、タフである
こんな感じで、基本的にどの必殺シュートも人を㊙すことしか考えていないようなものばかりである
世界の強豪たち
2戦目からは、世界の強豪たちとのバトルとなる
防御が高く、他のキャラが20ダメージくらう攻撃でも2しかくらわないキャラがいたり、
ワンマンチームで、全キャラ1の攻撃力をもつリーダーしかシュートしてこないチームだったり、
ステージが氷でつるつる滑ったり、沼地でのバトルでダッシュが遅くなったり、、
チームごとに能力に特徴があり、特殊ステージもあり、普通に面白い
海外は2~8回戦の、7チームとバトルするが、今回は苦戦するであろう3チームを紹介する
インド:3戦目に戦う。体力は低いが、防御力が高いチーム
なかでも「むはまと゛」は世界一の防御力で、1か2しかダメージをくらわない。通称時間泥棒。
普通にプレイしてたらこいつが最後まで生き残るし、他キャラの4倍生き残る。強いというよりだるい。
なんいどむす゛かしいでプレイすると、敵がシュートをキャッチする確率も高く、本当に時間がかかる。
むはまと゛にもたつき、その間にこちらが全滅、は、よくある光景。
それん:6戦目に戦う。体力もそれなりにあり、攻撃力が高いチーム。あと、BGMが神(ここ大事)。
「もるどふ」は世界一の攻撃力を誇り、もるどふしかシュートを撃ってこない
そして、もるどふはあっしゅくシュートという、殺意マシマシ人間絶対殺すシュートを操る
世界旅行シュートだったり、地球一周シュートだったり呼ばれてる
(個人的にもるどふ好きだし、あっしゅくシュートも好き)
ボールを圧縮しエネルギーを凝縮、、
当たった人間はぶっ飛んで画面からフェードアウト、
地球を一周して画面の反対側からフェードインしてくる
これでタヒなない高校球児、タフである
アメリカ:8戦目に戦う。体力、攻撃力、防御力全てのステータスが高い。
ラストにふさわしく強敵。普通に負けれる。体力バー見れば一目でわかるステータス格差。
自分のプレイスキルで勝ち切ろう
まとめ
ファミコンのゲームとしては、完成度高く、めちゃくちゃ面白い。
ただのドッジボールではなく、暴力を取り入れた殺人ドッジボールという斬新なジャンル。素晴らしい。
ガキの頃に毎日毎日遊んでたの思いだして感傷に浸るなど、した。
今回久々に遊んでみたが、それん戦が一番盛り上がった。一人で。
それんのBGMは本当に神だから聴いてくれ。
最初にも書きましたが、Nintendo Switch Onlineに入っているとSwitchで無料で遊べるので、
全人類一度は遊んでくださいお願いします!なn
そんじゃ、また
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