学園アイドルマスター、通称学マス。
先日リリースされたばかりのアイドルマスターシリーズの最新作である
初星学園という学校の「アイドル科」に通う生徒たちを同じく初星学園の「プロデューサー科」に通う主人公がプロデュースしていくアプリである
過去のアイマスシリーズでは765プロや283プロといったプロダクションがあるのが通常だが今作は学園と大きく変わる形となっている
どんなゲーム？
公式サイトを見てみると本作のジャンルは「歌とダンスが上手くなるアイドル育成シミュレーション」となっている
まぁ良くわからんがアイマスにありがちな音ゲーではなくアイドルを育成するタイプのゲームなんだろう
ただ肝心のゲーム内容の説明が公式サイトを見てもほとんどない。いや、本当にどこにもない
数少ない公式サイトの情報を見るに某パ〇プロやウ〇娘みたいなゲームなんだろう
百聞は一見にしかず、とにかくやってみることにしよう
君に決めた
このゲームにはプロデュースカードとサポートカードの2種類があり、ゲームを始める際に好きなキャラのSSRプロデュースカードが貰える
ということでさっそくキャラを選んでいこうと思うがここで参考までに筆者の好きなキャラを何人か挙げていこう
- 大崎甜花（アイドルマスターシャイニーカラーズ）
- 砂狼シロコ（ブルーアーカイブ）
- 宵崎奏（プロジェクトセカイ）
好きなキャラに何か法則性が透けて見えてくるがここでもう一度キャラクター一覧を見てみよう
というわけこのミステリアス系な少女の篠沢広さんをプロデュースしていこうと思う
ミステリアス貧弱天才少女
プロデュースを始めるとまずアイドルとの出会いのコミュから始まるが到底アイドルとは思えない状況で出くわす
そのまま倒れた子を保健室へ連れて行くとなぜかアイドル側から逆スカウトされる
話を進めていくとどうやら学内でも有名な天才少女らしい
どうやらアイドルを目指す理由も何か意味深な理由みたいだ
押しに押されてお試しで1か月だけプロデュースをすることになった
と一話を読んで「ふーん、面白そうな女じゃん」と思ったので取り合えず少しだけプロデュース進めてみることにした
数日後
気づいたら親愛度コミュをすべて読み終わっていた
いや、本当に気づいたら全部終わってた
ままならないね
コミュをすべて読んでみて
※以下、若干のネタバレを含みます
正直篠澤広という女を舐めていた
プロデュースを始める前は大人しいガールくらいに思っていたがいざプロデュースをすると体力が絶望的にないだけの活発ガールだった
アイドルを目指した理由も自分が一番向いてなさそうがしたい、という変わった理由（親愛10コミュで別の理由もわかるが）で苦しいことをやると嬉しくなるやべー面白い子だということもプロデュースをしていくとわかってくる
ただ本当にアイドルの適正がないこともプロデュースをしていくとわかっていく
ストレッチだけで瀕死になっている様子をみたときは本当にこの先大丈夫か心配になる（本人はいたって楽しそうだけど）
そんな彼女も少しずつアイドルとして成長していき、それとともに彼女の魅力も色々と見えてくる
そしてTrue Endを迎えた時に見ることのできる彼女のソロ曲「光景」のライブは何か込み上げて来るものがある
最後に
どっぷりとハマり最終的に全アイドルのTrue Endも読み、親愛10コミュも半数以上読んだ
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早くライブ会場でYellow Big Bang！が聞きた過ぎる
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